取り戻せ赤ちゃん肌!肌のくすみと戦います

エストロゲン産生量の低下

Written on 2016年11月17日   By   in 未分類

エストロゲンは、女性の健康維持にとって非常に大事な役割を果たしています。
骨を丈夫にし、高脂血症や血糖値、尿酸値の上昇を予防し、血圧も正常に保ちます。
このエストロゲンは主に卵巣で産生されます。
思春期になって卵巣が発達すると、エストロゲンの産生量も増え、月経が始まり生殖が可能となります。
やがて加齢とともに卵巣の機能が衰えると、エストロゲンをそれまでのように産生するのが難しくなります。
エストロゲンを産生するのは卵巣ですが、分泌量を指示するのは、自律神経調節を担う脳の視床下部です。
産生場所と分泌を指示する場所が離れていることで、不都合が生じます。
脳の視床下部は生体としての健康を維持するため、必要量を分泌するよう卵巣に指示を出しますが、卵巣ではもはやそうした量は作れなくなっているわけです。
脳の視床下部は分泌量が足りないと判断してさらなる指示を出します。
それを繰り返す中で脳の視床下部は混乱し、自律神経調節の役割が果たしづらくなります。
それによって自律神経失調症のような状態となり、不定愁訴が表れやすくなるわけです。
50歳前後の女性に表れやすいこうした症状が、更年期障害です。
個人差がありますが、10年間ほど症状が続くこともあります。